誰かが

今日は１０日。

「誰かが」ではなく「まず自分が」
お互いに、面倒なことはついつい誰かがやってくれるだろうと考えがちである。
確かに、誰かがやってくれればそれでよいのだけれど、誰もがそう考えていたのでは、事態の改善は一向に進まない。
やはり、「誰かが」ではなく、「まず自分が」という行き方を心がけたい。
松下幸之助　日々のことば「道をひらく」　より



エキストラに参加してきました。
某N●K制作のGOTAISETUというテレビドラマ。
松田美由紀のそばでただ立っているだけの役だが、顔のアップだと僕はフレームに入らないだろう。

カメラ目線にならないように気をつけたが、本番前になるとなぜか笑いがこみ上げて来るのには正直参った。
お葬式に行っても読経の最中にふと笑いが込み上げて来るのは僕だけだろうか？
緊張とは裏腹な感情が出て困ってしまった。

まぁ～出ても数秒。
たいしたことはない。
それよりもテレビドラマの撮影の様子が見れたのが唯一の収穫だ！
さすがN●Kだけあってローカル局の制作にもかかわらず、スタッフの数の多さには驚いた。
僕なら1/4の人数でも制作できるんじゃないかなと思った。
実際、安いCMやインフォマーシャルなんかは２～３人で制作している。

まぁ、最近は個人情報保護などの観点から、一般の人が映りこんではまずいこともあるので、そういう処理にもスタッフが必要以上にいるのかも知れない。

・・・。

最後は松田美由紀さんと携帯にツーショットで収まることができた。

これは役得だ！