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きれいな映像…音絵箱/秋吉台国定公園のふもと、自然豊か(当然いなか)な環境で、音楽と映像の制作を中心に、ベータ・8ミリ・VHSをCD・DVDにダビング・メディア変換・画像(映像)修理・修復等をしています。お仕事の中での編集長の思いつき、気ままな、わがまま、独り善がりのブログです。
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昨日、とある学園祭でスクリーンを見た生徒が、気分を悪くして病院に搬送されたと言うニュース報道があった。少し前はサブリミナル効果で幼い子供が失神する事故があったが、今回は撮影したビデオ映像が手ブレがひどく、それが大スクリーンに投影されたものだからかなりの生徒が船酔い症状になったとのこと。
僕も三脚を使わずに撮影することは多々ある。
特にLIVE収録はプレイヤーとの真剣勝負なので、肩乗せドーリーショットになる。(結構迫力のある映像が撮れる)
しかし、ゆらゆらと揺れてしまうとやはり見た人は気分が悪くなるはずだ。大きな体で、そこはしっかりと吸収している。ホームビデオムービーではやはり手ブレがひどくプロでも上手く使いこなすのは至難の業だ。手ブレ補正機能があるのだが、ズームアップをすると補正機能が邪魔をして、かえって手ブレがひどくなる場合がある。

そこでヒントです。
ズームはなるべく使わず、出来るだけ足を使って近づいて撮影すれば安定したグッドショットになります。
先ほど僕が肩乗せで突っ込み撮影すると言ったのは、LIVE感と手ブレの処理を兼ねた都合の良い撮影方法です。足を使うことで普段の運動不足をこれで解消しているわけです。
メリットが沢山ありますよネ。

それにしても締まらない体形です。
LIVEでは見てる人には邪魔な存在でしょうが、プロの意識で撮影しています。

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