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きれいな映像…音絵箱/秋吉台国定公園のふもと、自然豊か(当然いなか)な環境で、音楽と映像の制作を中心に、ベータ・8ミリ・VHSをCD・DVDにダビング・メディア変換・画像(映像)修理・修復等をしています。お仕事の中での編集長の思いつき、気ままな、わがまま、独り善がりのブログです。
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蒲公英。
これは何と読むのでしょう?

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正解は「たんぽぽ」でした。

漢字って難しいですよネ。
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最近日本の企業に異変が起きている。
有名一流企業の堕落。
企業買収や資本提携また合併など前回のバブル期にはありえなかった現象だ。
国内の土地や株式に価値観を抱く人々が今はそんなにいない。
マネーの投資は中国からこれから発展すると思われるアジアの新興国へ向けられている。
国内は個人、企業を問わず格差社会がじわじわと浸透してきて、いずれ中国とあまり変わらない所得になるのではないだろうか?

異変はブランドにもある。
特徴的なのはウォークマンに変わりipod。
音楽携帯プレイヤーといえばウォークマンが代名詞だったのだが…。
液晶テレビでブラビアが売れているSONY。
ブラウン管ではトリニトロンで世界を征服したのだが液晶パネルの自社生産はしていない。
一時期好調だった日産。
団塊の世代に向け投入したスカイライン。
なぜか売れていない。
新物好きの世代に市場が様変わりしているのだろうか?
しかし最近のCMには昔の商品がかなり復活して、テーマソングもその当時のものを現代風にアレンジしたものを起用しているものもある。
チョコレートや清涼飲料水などなど…CMクリエイターもそこのところはさすがに上手い。
ヒットする商品にしている。

その昔、CM界の御三家があった。
松下・サントリー・資生堂。
最近また復活してCMを流している。
ハウス食品はどうか?
最近少し力を抜いているように感じる。

確かに大資本の企業はそれなりに戦略を練って立ち直ってきた。
が、しかし中小企業はそうも行かない。
親分に言われるままコスト削減で利益の享受にはありつけない。
仕事をもらえるだけまだまし。
苦しい経営を続けなければならない現実がある。

人口の減少している僕の町では地元での購買は少ない。
ほとんどが隣街。

激戦の町議会議員選挙の結果が出た。
僕の選んだ候補はギリギリで当選。
今回の当選者の中では一番若い。
商工会の理事でもあるので、田舎町の現状を見据えて町の活路を見出せるように頑張ってもらいたい。
11ヶ月後には合併による出直し選挙になる。
今回でしっかりとした足固めをしてもらいたい。

HOT一安心!!

僕の先輩からシイタケをいただきました。
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脱サラで始めたシイタケ栽培。
今年が2年目。
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昨今の情勢からなかなか苦労が多いと聞く。
今年の冬は灯油の値上がりから生産コストが大幅にかさみ赤字だそうです。
菌床のコーンもバイオメタノールの需要で大幅に値段が上がっているとの事。
農家も大変だとつくづく感じました。

今日は投票日。
このいなかがよくなるために日頃から努力し頑張っている直向な候補に1票を投じました。

BSハイビジョンでGS(グループサウンズ)の特番を放送していた。
僕が小学生だった頃巷はブームの真っ最中だったと記憶している。
あれから40年以上経って今ではみんな良いおじいちゃん。
でもあの頃の歌を歌って青春している姿はとても感動的だ!

今年から団塊の世代が定年を迎え時間とお金を持て余す事になる。
自営業の僕としては羨ましい限りだ。
ここ秋吉台のふもとは人口の減少が続き元気が無い。
商売をするにしても中央からの出店組にはにとても太刀打ちできない状況だ。

今日は選挙最後の日。
僕の同級生が立候補して頑張っている。
このいなかの活性化に尽力して行くとの事だから期待している。

頑張ってほしい!!

その昔、オーディオマニアにはコンポーネンツの組み上げの鉄則というものがあった。
誰が提唱したかは分からないがなるほどと感心して実践してみたことがあった。
その鉄則とは、「音の入り口と出口を固めろ!」だった。
アナログ時代全盛期はオーディオメーカーも星の数ほど存在していたのだが、今やその数は数えるほどでしかない。
国内総合家電メーカーもネコも杓子もブランド名をつけてにぎやかに参入していたのだが、今ではほとんどが撤退。
中心はデジタル家電や薄型テレビへとシフトしている。

オーディオの鉄則はそのままビジュアル(ビデオ)の鉄則でもあると僕は思っている。
最近の高画質デジタル映像も入り口と出口がしっかりしていないとダメ。
再生して一目瞭然である。
デジタルカメラの心臓部は撮像素子。
これがいかに優れているかで優劣が決まる。
やはり入り口としてレンズから入ってきた光を捉えて画像として電気信号に変換する最も大切な部分だ。
記録媒体は、テープだろうがハードデスク・メモリーカード・DVDだろうが全く関係ない。
記録媒体による差はほとんど無い。
あってもコーディクの差が少しは影響するのだが、それらは使用する側の使用感で決まっている。
出口は最近では液晶テレビが手ごろで人気なのだが、高画質テレビの代表格はフルスペックハイビジョンのプラズマTVだと僕は思っている。
小型化には向いていないのだが大型テレビには液晶よりも勝っている。
各ディスプレイについてその特徴を述べてみたい。

●ブラウン管テレビ…発色が優れていて価格が安い。大画面だと奥行きがあり設置スペースがそれなりに必用。ちらつき(フリッカー)がある。
●液晶テレビ…小型化が可能で明るい部屋でもかなり綺麗に見ることが出来る。薄くて軽い。消費電力が低い。視野角が狭くコントラストがそれほど高くない。早い動きだと残像感がある。
●プラズマテレビ…視野角が広くコントラストが高い。残像間も無く長時間見ても疲労感は少ない。小型化しにくい。重い。消費電力がやや高い。
●リアプロジェクションテレビ…大画面にして本体が軽い。ブラウン管でできない大画面をカバーする。価格は安い。設置スペースは必用。
この他にもSEDパネルや有機ELテレビなどが商品化されるだろうが現物が無いので分からない。

僕のお仕事の一部はメディア変換。
簡単に言うとビデオのダビング屋です。
昔の8ミリフィルムやベータ・VHSなどのアナログ素材をDVD-Rなどにダビング(コピー)をしています。
長い年月押入れの隅で眠っていた素材をDVD-Rに変換コピーしますが、その当時は結構見れていたのに、今見ると大分劣化したと感じている人が多いのが現実です。
テープやフィルムは保管された状態、地磁気や気候などの影響を受け少しずつ劣化しています。
アナログではすぐさま症状として出てきます。
それと、先ほどの鉄則で言うならば再生するデッキなどのクォリティが低いとますますそのように感じてしまいます。
僕の場合はできるだけ業務用のデッキを使用して再生画質を持ち上げるように努力しています。
また、映像管理として放送局では必須のウェブフォームモニターやTBC(タイムベースコレクター)も導入しています。
これらは御予算に応じて使用し映像信号を最適な状態に調整(編集パソコンに取り込みデジタル処理)をしてDVD-Rにコピーしています。
巷のコピー屋さんでは専門知識とかなりの時間を要するためコストが合わずここまでは受け付けていないようです。
ほとんどがホームビデオデッキとDVDレコーダーのジョイントダビングです。
僕の場合も通常はこの方式ダビングが主流です。

アーカイヴ(映像資産)としてのメディア変換でしたら是非デジタル処理をした映像でメディア変換してください。
僕からのお奨めです。

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