きれいな映像…音絵箱/秋吉台国定公園のふもと、自然豊か(当然いなか)な環境で、音楽と映像の制作を中心に、ベータ・8ミリ・VHSをCD・DVDにダビング・メディア変換・画像(映像)修理・修復等をしています。お仕事の中での編集長の思いつき、気ままな、わがまま、独り善がりのブログです。
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お子様を撮影したテープの編集依頼がかなりある。
そこで、僕なりの撮影テクニックをご紹介しましょう。
まず、小さいお子様は常に予想に反した行動を取ってしまい、なかなかレンズに向いてくれない。
そんな時は、お母さんにムービーを渡しズーム無しの広角で撮影願うと意外といい表情が撮影できます。
お爺ちゃんやお父さんの映像は、高い位置からの撮影が多く、頭頂部を中心としたカットでなかなか子供目線にはなっていないようです。
もっと腰を落として、お子様の顔とムービーのレンズが水平になるようなアングルで撮影することが望ましい。
最近のムービーはモニターパネルが回転するので、ベタロー(地面すれすれからの撮影)も可能ですので、お子様撮影にはぜひお勧めのアングルです。
※周囲の状況を考えないと、誤解されることがあるのでご注意下さい。
また、モニターパネルをお子様に向けて撮るのも良い方法です。
自分が映っているのを見ながらのポーズなどはグッドショットに違いありませんネ。
これからは、お子様の目線に合わせたローアングルも、撮影技法として取り入れてみてください。
今までとは違った世界があるはずです。
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