きれいな映像…音絵箱/秋吉台国定公園のふもと、自然豊か(当然いなか)な環境で、音楽と映像の制作を中心に、ベータ・8ミリ・VHSをCD・DVDにダビング・メディア変換・画像(映像)修理・修復等をしています。お仕事の中での編集長の思いつき、気ままな、わがまま、独り善がりのブログです。
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この時期、クリスマス会や学習発表会など、お子様撮影の編集がくる。
また撮影もある。
編集で思うのは、顔のアップが多すぎることだ。
遊戯や演劇は顔で演じているのではなく、体と、またその空間をも表現対象としていることをお忘れなく!
チャップリンは一つの動作の中に6~7つの点(表現ポイント)を入れていたと言うのである。
これなどは顔のアップをとっていただけでは表現力を失ってしまいます。
(歌舞伎などは顔の表現力もあるが、その意味を充分把握していないとなかなか難しい)
舞台撮影のポイントを紹介します。
カメラ1台だと、できるだけフルフィギュア(全身)サイズで追って行くと見ている側は落ち着いて見られます。
ストーリーの把握には、ステージの両袖サイズが良いようです。
2カメの場合はこの二つのサイズを役割分担で撮影し、編集作業で目的に合わせて切り替えて作品にしています。
先日、この方法で洋舞を撮影し現在編集中です。
顔のアップは表現力、バストやウェストサイズはインタビューサイズと思って撮影したらどうでしょう・・・。
動きの早いものはロング(広角)で押さえれば大きなミスは無いと思います。
とにかくお子様の動きが分かる撮影に心がけてみてください。
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踊るカメラマン。LIVE収録が得意です。特技は一人3カメです。営業はまったく苦手、編集機と向き合っている時が一番落ち着きます。
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