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昨夜はエレキ仲間との忘年会だった。
よく飲んだので、記憶が無くなっている。
いつもこうなってしまうのはなぜだろう?
ただ記憶にあるのはラスターズが復活するらしい。
T氏の案で僕が2ndギターと言うなんとも無謀なお話だ。
まだ、人前で引くほどの腕ではない。
頭の中に不安の塊が出来た。
お仕事場の裏のもくれんの木にすずめの集団が来るようになった。
近くの竹やぶの整理をしたため、住処がなくなりそれであちらこちらめぼしいところを探しているようだ。
朝は10時前後、昼は正午前後、午後3時から日の沈む少し前まで枝から枝へと戯れている。
インコの餌があったので、この木の枝にトレイをぶら下げて餌を入れて置くことにした。
明日から食べてくれるかな?
僕が飲みすぎで記憶がなくなるのは、楽しい酒席だと話に夢中になりおつまみをあまり食べないからだと思う。
ビールの後は焼酎に切り替えてまた飲む。
アルコールは弱いくせに調子に乗って飲んでしまう。
・・・。
明日はまたビデオクラブの忘年会だ。
妻曰く「何回年を忘れたら気が済むのかね~?」
明日は昔のエレキ仲間と楽しい忘年会。
今年も忙しくなってきたのだが、お仕事の方はたいしたことはない。
僕の住む田舎には不況風が吹き荒れているのだ。
昨日のニュースでとある写真館の悲惨な事件を報道していた。
パソコンが普及すると便利もなるが、仕事を失ってしまう人もいる。
とりわけ僕などは、その一番先に仕事を失う可能性が高いのだ。
事件の内容は、デジカメの普及によりネガプリントが無くなった。
収入が無くなる不安で家族を道連れの自殺とのこと。
僕も映像や写真関係のお仕事をしているが、最近のデジタル機器のお蔭で撮影から編集まで自宅で出来るようになった。
誰でもパソコンソフトが使えれば、わざわざプロに頼む必要はなくなる。
最近、ブライダルのお仕事はほとんど無くなった。
DVD制作もやはりパソコンソフトがあれば同じように誰でも出来てしまう。
先行き不安は多い。
今のところ救いは、技術と機材はプロと自負しているし、周りのお客様にも信頼を得てご愛顧賜っている。
しかし、市場規模は縮小傾向にあるのが悩みと不安の要素だ。
と、気弱な僕なのだが、明日は気心知れた仲間との忘年会。
今年の悪かったことはこれで忘れて、元気にお仕事を探そう!
・・・。
とりあえずビールかな?
テープリペアを行っている。
簡単言えばテープの修復だ。
たとえばカビで再生できなくなったテープを、カビ取りクリーニングをして再生できるようにしたり、デッキのトラブルで切断やしわになったテープを良い部分同士を繋げる作業などを行う、言わばテープのお医者さんだ!
カビの場合はクリーニングを数回繰り返すと、殆ど映像が出てくるようになる。
しかしノイズが出たりする場合もあるのだが、なつかしい映像とご対面できるメリットは大きいようだ。
中には、テープが張り付いていて、リワインダーのトルクでは回らないものもある。
手動で時間をかけてまわすこともあるが、途中で切れてしまうこともある。
そのようなテープは、あきらめていただくことになる。
そうならないように出来るだけ早目に、DVDなどのデジタルメディアに変換しておくことをお勧めします。
カセットテープのCDまたはMDへのメディア変換も出来ます。
以上営業のご案内でした。
僕のお仕事場の近くにメタセコイヤの並木ある。
小さな川の側の癒しのゾーンとして、地域の人に親しまれている。
そのメタセコイヤにイルミネーションを取り付けられないかと言うお問い合わせがあった。
今年も派手なデコレーションで見る人たちを喜ばせるクリスマスイルミネーションがあちらこちらで灯り始めた。
そんな折からのご相談だ!
メタセコイヤの巨木47本。
これをデコレーションしようということだが、材料や作業にともなう諸経費を考えると、途方もない計画だと思う。
現在、行政も財政難で合併を余儀なくされている。
行政支援などは到底無理だ。
問い合わせのご婦人は、小学生のアイデアからどうにかならないものかと、僕に相談された。
僕にそんな力があるわけではない。
とりあえずはアイデアを地域の人たちの説明して、協力者を探し、サークル作りから始めては如何ですかとアドバイスした。
僕自身、今、秋吉台をキーワードに地元の活性化計画を進めている。
地域の経済団体にお願いして、観光客の誘引や地元特産品の販路拡大など、いろいろな要望を提案しているところである。
今回のご相談も、一応秋吉台の計画に含めてみますと付け加えてお答えした。
非力な僕に、このようなお話が来ること自体不思議だ!
しかし、何か世の中のお役に立ちたいとは思っている。
・・・。
秋吉台で地域活性が出来るといいなぁ~!!
とあるベースマンが不慮の死を遂げられたとのこと。
その追悼DVDの制作の依頼である。
少し前、地元出身の作曲家のやはり追悼DVDを制作したことがある。
関係者それぞれの故人との思い出がよみがえったのだろう、ラッシュをスタートするとオープニングですでに涙を流される方もあった。
制作する僕も、涙もろい性格だ。
どうもつられて涙してしまう。
先週のブライダル撮影でも、新婦さんがご両親へ感謝の手紙を読まれだすと、もう大変なことに・・・。
カメラのビューファーがにわかに曇ってきた。
レンズを拭くわけにも行かず、顔とビューファーの間の距離をとって自然に乾くのを待ちながら、出来るだけ動かないようにして撮影を続けた。
少しゆれていたのだが、映像には問題は無かった。
年を取ると涙もろくなると聞いたが、今の自分がそうだ。
本当に涙もろい。
最近喜怒哀楽が無くなった。
不安の多い世の中。
○怒哀○だけがほとんどである。
最近の自殺問題の背景も、そういった人の心、感情の配分が原因と僕は思っている。
喜怒哀楽がバランスよく人々の心に作用すれば、いじめや自殺などは無くなるのではないだろうか?
早く平和で安心して生活出来る世の中になってほしい。
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